人の命には限りがある
それは生まれたときから決まっているものなのか
それとも刻々と変化するものなのか
それはわからない
けど、これだけはわかる
目の前にあった一秒という未来の時間は
自分たちを通り過ぎ、過去の時間になる
その一秒が自分の命を少しだけ削っていく
そして、いつかは来る死が一秒迫ってくる
この先にある時間をあなたはどうしますか？
どれだけ楽しみを感じ、嬉しさを感じることができますか？
どれだけ苦しみを感じ、悲しみを感じることができますか？
どれだけ涙を流し、どれだけ笑顔でいられますか？
誰も保障のできない限りある未来、アナタハドウノヨウニイキマスカ？